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大衆薬の購入予定場所、ドラッグストア32%・ネット販売3%

2013年10月02日 02時33分更新

記事提供:通販通信

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image 検定(クイズ)サイト「けんてーごっこ」を運営する学びingは9月30日、「けんてーごっこ」のユーザーに、一般用医薬品(大衆薬)を今後、どこで買う予定かを問うアンケートを実施し、その結果を発表した。

 調査結果によると、一般用医薬品(大衆薬)の購入予定場所は、「わからない」(37.3%)、「ドラッグストア」(32.7%)、「薬局」(19.6%)、「コンビニ」(3.8%)、「ネット販売」(3.9%)だった。

 年齢層別に購入場所をみると、全体的に「ドラッグストア」「薬局」の解答率が高く「コンビニ」「ネット販売」が低いという基本傾向は変わらないながら、20-34歳、35-49歳ではほかの年齢層に比べて「ドラッグストア」の解答が多いという特徴がみられた。50歳以上の年齢層では20-34歳・35-49歳に比べて「コンビニ」「ネット販売」の解答率が高くなっている。

 調査期間は9月27日から30日、回答数は5600件、有効回答は4420件。

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