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らでぃっしゅぼーや、BIプラットフォームで営業分析強化

2013年09月18日 01時21分更新

記事提供:通販通信

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image アシストが取り扱う連想型高速インメモリBIツール「QlikView」と、QlikView専用の地図連携ソリューション「GeoQlik(ジオクリック)」を採用したと発表した。

 「QlikView」の活用効果としては、(1)分析システムで複数週や億単位の件数のデータを対象にしても瞬時に結果が表示できる、(2)リピート率や粗利率などの売上情報を定型レポートとして瞬時に表示できる、(3)明細データまでを分析でき、会員や年代、商品など様々な軸で分析し、会員別の併売提案や配送クルーからの個別宅へのチラシ折り込みなど会員ニーズに応じた細やかな提案が行える、(4)トライアルやリピートの分布をわかりやすいビジュアルで簡単に表現し、メーカーを集めたレビュー会で、商品の改善ポイントや新商品の開発を提案できる、(5)カタログの誌面企画にあたり、過去のコマ単価やコマ効率を簡単に比較参照し、アイテム選定やコマ割りの企画力が向上する、(6)国勢調査のデータを分析結果と合わせて地図上に表現することで、新規会員の入会余地や開拓エリアの偏りなど集客効率を把握でき、営業活動に活かせられる、などが挙げられる。

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