ホワイトLEDバックライト搭載

マウス、消費電力を約27.3%低減した19型省エネディスプレー

文●糸井ウナム/ASCII.jp編集部

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 マウスコンピューターは13日、19型スクエア液晶ディスプレー「ProLite E1980SD」 を発表した。発売は12月下旬の予定。価格はオープンプライスで、直販価格は1万4800円。

「ProLite E1980SD」 。カラーはピュアホワイトとマーベルブラック。

 ProLite E1980SDはホワイトLEDバックライトを搭載し、通常パネルに比べて消費電力を約27.3%低減。省エネ・節電機能として、3パターンのEcoモードを搭載し、通常モードより消費電力を最大約35%、年間CO2排出量においては最大6.7%の削減可能とする。

 埃や指紋の付きにくいシボ筐体、地震などでも倒れにくい安定スタンドを採用。さらに、動画やゲームなど作業によって最適な画質を選択できるi-Style Color機能を搭載する。

 主なスペックは、最大解像度が1280×1024ドット、視野角が左右170度、上75度、下85度、コントラスト比500万:1相当(ACR時)、応答速度5ms(黒白黒)、輝度250cd/m2。インターフェースはDVI-D端子(HDCP対応)、アナログRGB端子で、1W×2のスピーカーを内蔵する。

 サイズは幅411×奥行き189.5×高さ402mm。重量は3.2kg。

マウスコンピューター/G-Tune