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イード、個人情報漏えい事件をまとめた資料販売

2012年09月04日 01時03分更新

記事提供:通販通信

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 イードが運営する法人向け情報セキュリティ専門メディア「ScanNetSecurity」は8月31日、2011年度に日本国内で発生した主要な個人情報漏えい事件・事故を、企業のセキュリティ担当者、法務総務担当者、セキュリティ業界関係者向けに取りまとめた資料「日本情報漏えい年鑑2012」を発刊した。

 「日本情報漏えい年鑑2012」は、「ScanNetSecurity」が配信するニュースの中から、企業や官公庁による個人情報漏えい事故を収集・掲載したもの。2011年に発生した代表的情報漏えい事故約50件を編年的に総覧できるほか、索引に掲載された企業名から漏えい事故を検索することも可能。また、事故ごとに「事故発生のリリース発表日」「企業・団体名」「漏えい件数」「漏えい原因」「ファイル共有ソフト関与の有無」「関連URL」を収録している。

 書籍版が3万1500円(税込)、PDFファイル版が2万1000円(税込)、ローデータCSVファイル版(05~11年収録)が15万7500円(税込)。

 ■「販売ページ」
http://goo.gl/Cqb6L

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