ポイント交換サービス「Gポイント」を運営するジー・プランは7月10日、会員を対象にスキンケアに対する意識調査「第1回 スキンケアについて」を行い、その結果を発表した
調査結果によると、Gポイント女性会員の70%が「スキンケアに関心あり」と回答した。また、スキンケア用品の購入場所は「ネット通販」「ドラッグストア」の利用が多く、比較的単価の高い「美容液」「クリーム」については、「ネット通販」の利用が最も多かった。
スキンケア商品を切替えるきっかけは「トライアル商品やサンプルを使用してよかったとき」が半数以上。トライアル商品やサンプル商品使用後、約90%の会員が本商品購入を検討していることも分かった。
調査期間は4月~5月。調査方法はWEBアンケート。調査対象は女性Gポイント会員で、有効回答数は1万1639人。
■「第1回 スキンケアについて 調査結果」(http://www.gpoint.co.jp/company/pdf/press_vol102.pdf)