ここ数ヵ月、オリンパスの「OM-D」を気に入っていて、猫撮りのメインカメラとして使ってるんだけれども、普段つけっぱなしにする常用レンズをどうするか、ずっと悩んでいたのだ。
一般的にレンズキットについてくるような標準ズームレンズは開放絞りがF3.5-5.6レベルであり、望遠側がけっこう暗い。F5.6だとかなりISO感度を上げないと室内では使えない。あ、猫を撮る場合の話ね。だから室内猫を撮るときは明るい単焦点レンズにつけかえてたけど、ちとめんどくさい。
そんなとき、パナソニックから12-35mm/F2.8(実売価格10万円前後)というハイエンドレンズが出たのだ。標準ズームレンズに比べると広角寄りで望遠に弱いんだけど、ズーム全域でF2.8、防塵防滴で、スペックに比べてレンズがコンパクトで、「これはもしや、OM-Dのためにあるんじゃないか」と思わず衝動買い。
OM-Dにつけてみるとこんな感じ。これがまたよく写って気持ちいいのだ。まあ、値段もそれなりにお高いので、その分の性能を発揮してくれないと泣いちゃうんだけれども、暗い部屋でこれだけピシッと写れば文句なし。
逆光だったので思い切りプラスの補正をかけてほわっと撮った「たそがれ大五郎」写真も予想以上の写り(冒頭写真)。
ではこのレンズをつけて外に出てみよう。

この連載の記事
-
第953回
デジカメ
私物カメラで振り返る2025年。レンズ越しに出会った“あの猫たち” -
第952回
デジカメ
撫でる覚悟はいいか? オレはできてる。2025年、人をダメにする猫たちの記録 -
第951回
デジカメ
年の瀬の我が家に兄妹猫がやってきたのでソニー「α7C II」やiPhone 17で撮りまくった話 -
第950回
デジカメ
シグマのズームレンズは驚きの軽さと扱いやすさで猫撮り散歩がもっと楽しく快適に! -
第949回
デジカメ
猫撮り散歩に最高! 軽くて取り回し抜群のタムロンレンズで撮ると日常がこんなに楽しくなる -
第948回
デジカメ
最軽量・最速AF・長時間駆動! キヤノン「EOS R6 Mark III」が撮影のストレスを激減させる理由と猫撮影で実感したその実力 -
第947回
デジカメ
タムロンの新レンズが猫散歩の相棒に! 広角から望遠まで、地域猫との一瞬を逃さない高倍率ズームの真価 -
第946回
デジカメ
富士フイルムの「X-T30 III」はキジトラだけじゃない! フィルターで瞬時に撮りたい色にしてくれる -
第945回
デジカメ
富士フイルムの新カメラ「X-T30 III」でキジトラを撮ったらケモノっぽくてカッコ良く撮れた -
第944回
デジカメ
「iPhone 17 Pro」は最高のお気軽室内猫撮影スマホだった! -
第943回
デジカメ
猫好き必見! 動きが速すぎる猫のおもちゃ遊び撮影で見るミラーレス一眼の進化 - この連載の一覧へ











