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サークルKサンクス、ゆうパックから宅急便に切り替え

2012年05月25日 01時02分更新

記事提供:通販通信

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 ヤマト運輸とサークルKサンクスは5月24日、取扱店業務委託契約を締結し、6月27日からサークルKサンクスで宅急便・クロネコメール便の取り扱いを開始すると発表した。

 取り扱うのは、宅急便(発払・着払)、ゴルフ宅急便、スキー宅急便、空港宅急便、往復宅急便、オークション宅急便、宅急便複数口減額サービス 、クロネコメール便(速達サービス、特定受取人払いサービスを含む)。

 また、コンビニエンスストアで荷物を受け取ることができる「宅急便店頭受取りサービス」などのサービスも予定している。

 これまでサークルKサンクスでは、宅配便サービスとして日本郵政グループの郵便事業会社が手掛ける「ゆうパック」を取り扱っていたが、大幅な遅延トラブルが発生したことがあるため、顧客の利便性向上を重視しヤマト運輸への切り替えを決定した。

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