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ソーシャルメディア活用企業1位に「日本コカ・コーラ」

2012年03月12日 09時28分更新

記事提供:通販通信

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 アジャイルメディア・ネットワークは3月9日、ソーシャルメディア活用企業調査を行い、日本のソーシャルメディアを積極的に活用している企業のトップ50リストを掲載した第3回「ソーシャルメディア活用企業調査」を発表した。

 調査結果によると、日本国内で複数のソーシャルメディアを積極的に活用している企業は1位「日本コカ・コーラ」、2位「ローソン」、3位「カプコン」、4位 「スクウェア・エニックス」、5位「セガ」、6位「アディダスジャパン」、7位「サントリーホールディングス」、8位「ユー・エス・ジェイ」、9位「KDDI」、10位「ベネッセホールディングス」だった。

 また、調査対象企業に対しソーシャルメディア活用に関するアンケートも行い、63社から回答を収集。震災と企業におけるソーシャルメディア活用は「震災前と変化なし」(68%)、「変化あり」(32%)。企業のソーシャルメディア担当者が関心を持つデジタルマーケティングのキーワードは、1位「ソーシャルCRM」、2位「O2O(オンライン・ツー・オフライン)」、3位「ソーシャルEC」だった。

 ■「ソーシャルメディア活用企業トップ50」   (http://agilemedia.jp/socialmediaranking/

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