写真や画像などを元に、さまざまなオリジナルグッズを製作するサービスが登場している。手頃な値段でカンタンに発注できるので、誰でも気軽に利用できる。オリジナルグッズはインパクトが大きいので、友人へのプレゼントやビジネスでの販促にぴったり。今回は写真やロゴ画像から切手やチョコ、マグカップなどのオリジナルグッズを製作する技を紹介しよう。
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| オリジナルグッズをプレゼントや販促に活用しよう |
手頃な価格で喜んでもらえるアイテムを用意できる
既製品と異なるオリジナルグッズのインパクトは大きい。本連載の第65回「見栄えのいい名刺やラベル、ステッカーを自作する技」で紹介したように、インクジェットプリンターと手作りキットを活用してもいいが、なかなか時間を確保できないという人もいるだろう。そんな時はWebから発注できるサービスを利用しよう。オリジナルグッズのプレゼントなら手作り感を込められるうえ、手間がかからないのがポイント。手ごろな価格なので、気軽に購入できる。第51回「ITマニアが恋人や家族をプレゼントで喜ばせる技」で紹介したフォトブック以外にもさまざまなグッズを作ることが可能だ。
ビジネスシーンでもノベルティーを配布するのは常套手段。とはいえ、小規模店では大きなロットを業者に発注するのは難しい。小ロットから発注できる個人向けサービスを利用することになる。スタッフが使うボールペンや事務所でお茶を出す時に利用するカップ、請求書や見積もり書を送付する際に貼る切手などにロゴが入っていると見栄えがいい。
記念品にも最適なオリジナル「切手」
オリジナルの切手はなかなか喜ばれる。日本郵便が製作する本物で、もちろん封筒に貼って投函することができる。写真・画像はWebからアップロードするだけ。結婚式の写真を切手にしてあげれば感動されることだろう。企業の場合、郵送物に貼ればプチ・ブランディングの役にも立つ。常用するならコストが気になるところだが、思っていたよりも安かった。
80円切手が10枚1シートで1200円、50円切手は10枚で900円となる。印刷代が1枚40円という計算だ。1シート20枚ならさらに割安で、80円切手が2000円、50円が1400円となる。こちらは印刷代が1枚20円とコストパフォーマンスがいい。送料は1~5シートが500円で6シート以上は無料。できれば6シート以上注文したいところだ。なお、複数の写真をアップロードする際は別注文となる。たとえ同じ日に2つの写真で3シートずつ合計6シート発注しても、個別に送料が発生するので注意すること。
まずは「オリジナル切手作成サービス」のWebサイトにアクセス。画面の指示に従って画像をアップロードする。対応形式はJPEGもしくはPNGで、色空間がRGBのデータのみをサポートする。その後プリントするエリアをトリミング・移動して調節し、仕上がりを確認。よければ購入手続きを行なう。
申し込み後、数日して電話がかかってきた。アップロードした画像の著作権があるかどうかの問い合わせだ。とはいえ「はい、大丈夫です」と口頭で返事をすれば済んでしまうので手間はかからない。
Webには決済確認後約3週間後に届けられると記載されていたが、11月2日に発注し、11月11日に発送準備が整ったとメールが届き、すぐに商品が到着した。しかし、プレゼントなどに使う場合は、万一の遅れを考えて3週間以上前に注文しよう。
あっけなく届いた割には仕上がりは上々。企業ロゴの切手は主張があって格好いい。120枚以上発注するなら、80円のところが100円になるだけ。大量・格安にダイレクトメールを送るのでもない限り、SOHOならコストより認知度向上の価値の方が大きいだろう。また、記念写真なら思い出として永久保存したいアイテムとなる。ただし、中途半端なスナップや恋人とのツーショットは使い道がなさそう。2人の写真もしくは自分の写真で切手を作ってもらっても相手が困るだけなので、避けた方がいいかもしれない。
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| 日本郵便の「オリジナル切手作成サービス」。下にスクロールして「フレーム切手のお申込はこちら」をクリックする | 拡大・縮小・回転・移動などのボタンをクリックし、フレーム内に画像を収める |
![]() | 今回は、1シート10枚の80円切手を1シートのみ注文してみた |
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| 10日程度で商品が届く。切手は段ボールで保護されていた | オリジナルの切手シート。上の宛名シールとかはまったく不要なので、コストを落としていただきたいところだ |
![]() | 切手はシール式で、ウラをなめずにそのまま貼り付けられる |
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