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千趣会、「ピンクリボン運動」に注力…イベントにも出展

2011年10月03日 10時47分更新

記事提供:通販通信

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 千趣会は9月30日、女性支援の一環として乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の大切さを啓発する“ピンクリボン運動”の趣旨に賛同し、全社をあげて「ピンクリボン運動」を展開すると発表した。

 また、“ピンクリボン運動”のメーンイベントの1つである「ピンクリボン スマイルウオーク神戸大会」では、千趣会ブースを出展し、自社の“ピンクリボン運動”の認知向上を図る。

 「スマイルウオーク」は、毎年10月の「乳がん月間」にピンクリボンフェスティバル運営委員会によって開催される“ピンクリボン運動”のメーンイベント。今年は10月16日に兵庫県神戸市の東遊園地で開かれる。

 千趣会のブースでは、協賛内容についてのパネル展示のほかクイズを出題、回答者の先着2000人に、千趣会のオリジナルブランド「minilabo」のデザインしたピンクリボンキャラクター“PINK LOVE CAT”のマスコットをプレゼントする。

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