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Webディレクション最新キーワード ― 第66回

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検索エンジンの評価を上げるSEOの外部対策とは

2011年10月21日 11時00分更新

梅田 優/ギブリー

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 SEOには、内部対策と外部対策の2種類があります。そのうち、外部対策は「被リンク対策」とも呼ばれ、具体的には外部のWebサイトからSEOの対象となるWebサイトへリンクを張ってもらうことを指します。なお、「被リンク」とは、他サイトからリンクを受けている状態のことです。

外部対策の成功は良質な被リンクがカギ

 検索エンジンは、サイトを評価するにあたって「良質なWebサイトから多くのリンクを受けているWebサイトは、人気のある(もしくは重要な)サイトである」といった基準を定めています。そのため、狙ったキーワードで検索結果の上位に表示されるには、外部のさまざまなWebサイトからリンクをされていることが必須です。

 ただし、単に数多くのWebサイトからリンクされていれば、検索結果の上位に表示されるわけではありません。SEOの対象となるサイトをリンクしている(被リンクとなる)「リンク元サイト」自体の評価も重要です。

SEOの内部対策と外部対策

良質な被リンクの条件

 リンク元サイトの評価基準はさまざまで、各検索エンジンごとに異なりますが、基本的には次のようなサイトが高く評価されると言われています。

 まず、「情報が更新されているサイト」です。サイトが何カ月も更新されていないサイトは、検索エンジンからの評価が低くなります。次に、「年齢を重ねているサイト」が挙げられます。検索エンジンは、運営期間が長いサイトを、情報が蓄積されていてユーザーから信頼されていると判断しています。できたばかりのサイトより、一定の運営実績を持つサイトを評価しています。

 また、同一ドメイン下にある複数のページからリンクを受けるよりも、異なるIPやドメインのサイトからのリンクを集めるほうが評価は高くなります。もちろん、SEOの対象となるサイトとリンク元サイトの関連性が高いことも重要です。

 最後に、「リンク元サイト自体が良質なリンクを多く受けているサイト」が挙げられます。すでに検索エンジンが認めたサイトからリンクを受けているサイトは、検索エンジンから評価されやすいサイトであると言ってよいでしょう。

 外部対策では、時間をかけ、優良な被リンクを少しずつ自然に増やしていくのが王道です。しかし、優良な被リンクを増やすことは簡単ではありませんし、検索結果に反映されるまでには時間がかかります。場合によっては、SEOの専門業者へ相談することも選択肢の1つと言えるでしょう。

著者:ギブリー

ギブリーは、インターネットを通じて、豊かな社会を創造することを経営理念に 時代に先駆けたIT経営を基軸として、お客様の成果を最大化する支援を行なっております。ギブリー(givery)とは、英単語の"give"と"very"を掛け合わせた造語です。 行動指針の通り、"give&give"という、 仕事に対するスタンスと想いを、常に具体的行動に 表していくべく、"give"の最上級を表す社名となりました。

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