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オーネットとエポスカード、会員向け優待サービスを開始

2011年06月07日 09時18分更新

記事提供:通販通信

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 結婚情報サービスのオーネットとエポスカードは6月6日、昨年11月に楽天と丸井グループで結ばれた包括提携の一環として、丸井グループのカード事業「エポスカード」会員に対し、オーネット入会時に特典を提供するサービスを開始した。

 今回の協業開始により、エポスカード会員が、オーネット入会(正会員登録)時に初期費用をエポスカードで決済した場合、2000エポスポイント(丸井ショッピング利用で1万円相当)を付与する。

 丸井グループでは、小売事業の中心となる大型商業施設「丸井」と、グループ子会社であるエポスカードが発行する「エポスカード」を基軸とし、ウェブ通販事業(マルイウェブチャネル)の成長とともに、グループの経営資源を活用した「店舗」「カード」「ウェブ」の三位一体型のビジネスを推進している。

 一方のオーネットは、全国46支社において、結婚アドバイザーが3万4288人(2011年4月1日現在)の会員の成婚に向けた様々なサービスを提供。会員同士で成婚した退会者は、昨年1年間(2010年1~12月実績)で3902人となっている。

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