千趣会は6月1日、CSRポリシーとして掲げている環境対策の一環として、環境月間である6月に、全社をあげて“オーガニックコットン普及プロジェクト”を始動した。
現在ベルメゾンのカタログ「sumutoco(すむとこ)」およびベルメゾンネットで販売している、同社オリジナルのオーガニックコットン商品を紹介し、“コットンでみんなしあわせに。”をキャッチフレーズに、オーガニックコットンが環境保護にどのように役立っているのかを広く伝える。
また同日から、ベルメゾンネット内に千趣会の環境への取り組みを紹介・啓発する特設サイトをオープンし、“オーガニックコットン普及プロジェクト”のコーナーを設置した。
同プロジェクトにあわせ、6月中はベルメゾンの配送ダンボールも環境月間仕様のものに切り替えるとともに、環境への取り組みとオーガニックコットン商品を紹介したチラシ120万枚を合わせて送付。また、ベルメゾン会員向けには、環境月間に関するメールマガジンを約202万通配信する。
■「オーガニックコットン普及プロジェクト特設サイト」 (http://www.senshukai.co.jp/6eco)