クロス・マーケティングは、全国の20歳以上の女性6855人を対象にした「オーガニック化粧品に関する調査」の結果を発表し、調査結果のデータ販売を開始した。
同社調査では、「どのようなきっかけでオーガニック化粧品を利用し始めたのか、実際に利用してメリットがあったのか、今後も利用を続けるか」などの基本的な利用状況や、「生活スタイル」などを調査。
調査によると、現状はオーガニック化粧品を使用している比率は4.8%少ないものの、オーガニック化粧品への興味度合は42.6%、使用経験については16.1%の人が「経験あり」と答え、オーガニック化粧品に対する関心の高さが伺えた。
調査対象者はクロス・マーケティング保有モニターの中から全国の20歳以上の女性。実施期間は2011年1月18日~20日。同調査の詳細データは、PDF報告書(税込8万4000円)、PDF報告書+ローデータ(税込9万4500円)で販売。
■「オーガニック化粧品に関する調査データ購入」 (http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=576)