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楽天、震災支援活動の報告サイトを開設

2011年05月06日 09時08分更新

記事提供:通販通信

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 楽天は4月28日、東日本大震災の復興と同社グループの支援活動を紹介する「Rakuten Social Responsibility Project」を開設した。

 同サイトでは、東北と日本の再生のために実施する活動を「楽天が考えていきたい4つのこと」と定め、活動に対する思いや、取り組み状況を随時更新する。

 具体的には、新しい町づくりや子供のために企業としてサポートすること、グリーンエネルギーや電力消費量の抑制を推進し地球環境に配慮すること、創業当初から掲げてきた思い「Empowerment(人や社会を力づける)」のもと本業を通じて再生に寄与する活動を報告する。

 また、地震発生当初より実施してきた募金・寄付・その他支援活動についても、「楽天グループ社員活動レポート」としてTwitterを使用してリアルタイムに情報を発信。このほか、「楽天市場」出店店舗と連携し実施する「楽天たすけ愛」のような各事業の活動も取りまとめ紹介している。

■「Rakuten Social Responsibility Project」 (http://corp.rakuten.co.jp/csr/philosophy/

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