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ベネッセ、妊婦向けインナーをリニューアル

2011年02月28日 10時00分更新

記事提供:通販通信

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 ベネッセコーポレーションは2月15日、妊婦向け肌着をリニューアルし通信販売を開始した。

 同社では、妊婦の声を反映した妊婦向け肌着を2007年9月から通信販売で発売し、累計5万3000枚を販売。今回のリニューアルでは、この妊婦向け肌着「オリジナル小花レースシリーズ」を、産婦人科医のアドバイスを中心に、素材・機能ともにリニューアルしている。商品は、ハーフトップ(税込2100円)、キャミソール(2520円)、ショーツ(1050円)、シェイプショーツ(1050円)の4ライン。

 素材面では、妊娠期の敏感な肌にやさしいミルク繊維を混紡した生地を採用し、吸水性に優れた、絹のような風合いに仕上げている。さらに機能面では産婦人科医から妊婦の身体の変化に関するアドバイスをもとに、乳腺の発達を妨げないようにアンダーの部分に幅の広いゴムを使用し、胸の大きさの変化に対応できるよう4段階ホックを採用。出産後の利用も考え、授乳しやすい仕様・デザインとなっている。

   同商品は、通販カタログ「ピースマイル」によるカタログ販売と、ベネッセの総合通販サイト「ベネッセショッピングモール」によるウェブ販売で展開する。

 ■「ピースマイル」(http://shop.benesse.ne.jp/ps/

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