携帯電話向けのアクセス解析サービスを開発・販売するディー・ワークスは、スマートフォンアプリの解析サービス「welloutスマートフォンアプリ解析」を開始した。
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| 「welloutスマートフォンアプリ解析」の画面。一般的なアクセス解析ツールの画面に近い |
welloutスマートフォンアプリ解析は、iOS/Android上で動作するアプリの利用状況を解析するASPサービス。アプリの起動回数や起動時間、利用端末、ネットワーク回線の状況など18種類のレポートを提供する。従来、スマートフォンアプリはダウンロード後にユーザーがどのように利用しているか把握できなかったが、新サービスを利用すると、利用実態に合わせたアプリの改善やプロモーション効果の測定ができる。
ユニークなのは、複数のプラットフォームの解析を同時に実行できる点だ。たとえば、iPhoneとAndroidユーザーの傾向の違いや、端末機種別の利用者数が分かれば、ターゲット端末を細かく絞り込んだり、プラットフォームごとにアプリを最適化したりもできるだろう。オフライン時には内部のデータベースにログを蓄積し、オンライン時にまとめて送信する機能もあり、電波状況に関係なく確実にログが取れる点もうれしい。
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| レポートは全部で18種類。利用者の多い端末名なども一目で分かる |
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| ちょっと変わった機能としてはアプリのエラーログを集計する機能もある。リリース後の品質改善に役立ちそうだ |
welloutはアプリ内で発生するイベントのうち、解析の対象となるイベントをあらかじめ選定し、「PV」などの指標と紐付けて利用する。「アプリと一口にいっても、ページ遷移のあるアプリとゲームのようなアプリとでは指標がまったく違う」(泉社長)ため、導入コンサルティングも合わせて提供する。
料金は月額10万円(10万イベントまで)~で、取得イベント数によって変動する。導入コンサルティングは別途100万円から。
新サービスは「もともと当社が提供していた携帯電話向けのアクセス解析をスマートフォンに対応させたところ『アプリの解析はできないか?』という要望を多くいただいた」(泉 大五郎社長)ことから開発したという。アクセス解析ツールがベースなだけにUIは見慣れた画面に近く(というよりまったく同じだ)、Google Analyticsなどのアクセス解析ツールに習熟しているマーケティング担当者ならすぐに使いこなせそうだ。泉社長によると、今後はスマートフォンのGPS機能を使ったユーザーの利用分布解析機能などを追加する予定だという。























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