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門前町をコスプレイヤーが練り歩く「かわさき楽大師」開催!

2010年04月19日 20時30分更新

文● 伊藤 真広

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 川崎大師の門前町で開催されるお祭り「かわさき楽大師」が4月17日、18日の2日間に渡って行なわれた。地元密着型の同お祭りでは、これまでも地元企業や周辺の学校施設や行政団体が参加して門前町を練り歩くパレードが開催されていたが、6回目を迎える今年からは、首都圏では初となるであろうコスプレイヤーによるコスプレパレードも実施された。
 今回のコスプレパレードを実行したのは、コスプレイベント“ココフリ”を実施するNPO法人コス援護会。パレード当日は、開始直前まで豪雨に見舞われたものの、事前に参加登録をしていた約70名のコスプレイヤーが、パレードに参加した。

神奈川県警のパトカーを先頭に、川崎市消防局の音楽隊からパレードスタート。川崎大師門前の商店街などを練り歩いた

海上自衛隊横須賀基地所属の音楽隊や川崎球場で5月1日に行なわれる第34回パールボウルトーナメントのPRに、Xリーグ所属のアサヒシルバースターのチアリーダーや選手もパレードに参加していた

パレードのトリを務めるコスプレイヤーたちは、昼過ぎに川崎大師駅の駅前に姿を見せた

パレードは、商店街だけではなく、住宅街の中にある生活道路も通過するため、コスプレしたまま住宅地を通過するという他のパレードでもあまり見かけない珍しい姿が見られた

(次ページへ続く)

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