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カスタマイズの初歩

HYBRID W-ZERO3を買ったら最初にすること

2010年01月28日 10時00分更新

文● 川添貴生/インサイトイメージ

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 スマートフォンの魅力としてまず挙げられるのはアプリケーションをインストールできる拡張性の高さだが、HYBRID W-ZERO3ではこれに加えて自分の使い方に合わせてインターフェイスを変更したり、表示されている内容を切り替えたりできるという自由度の高さがある。メーカーが用意した仕様に合わせるのではなく、自分のスタイルに合わせてカスタマイズできるのだ。

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使いやすさは自分で改善しよう! HYBRID W-ZERO3のUIをカスタマイズする

 この自由度の高さを支えているのが、HYBRID W-ZERO3がOSとして採用しているMicrosoft Windows Mobile 6.5 Professionalである。コントロールパネルとしてさまざまな項目があり、この中にはUIに関連する項目も多い。

 もちろん、Hybrid W-ZERO3独自のカスタマイズ項目も設けられている。これらを設定すれば、使い勝手に大きな差が生まれる。ここでは、使い勝手が20%アップする(?)、カスタマイズの基本をまとめてみた。

HYBRID W-ZERO3オリジナルのトップ画面。下のランチャーは回転式ランチャーがスライド式のトップ画面。こちらの方が若干機敏に動作する

 まずはトップ画面。HYBRID W-ZERO3のオリジナルのホーム画面は、画面下にランチャーがある。このランチャーには、回転式とスライド式の2種類がある。これは、HYBRID W-ZERO3オリジナルのホーム画面から「設定」-「テーマ」-「コンポーネント選択」と進み、回転式は「Xcrawl Launcher 1」、スライド式なら「Xcrawl Launcher 2」を選択すればよい。

オリジナルのトップ画面に表示するコンポーネントを選択できる時計とカレンダー、そしてW+Infoを表示させたところ

 回転式とスライド式のどちらを選択するのかは好みの問題もあるが、サクサクと操作したいのなら表示するアイコンの数が多いスライド式がおすすめ。またデフォルトではオフになっているが、カレンダーや時計を表示しておくと便利だろう。

 なお同じ画面で、ホーム画面の項目を追加できる。項目には時計やカレンダーなどがあり、好みの応じて選択したい。

 Windows Mobile標準のトップ画面も使える。スタートメニューから「設定」-「Today」と選び、「アイテム」タブをクリックする。これで「WillcomUI」のチェックを外し、「Windows標準」を選択すればよい。なおWindows標準もチェックせず、「メール」や「仕事」、「予定表」などにチェックをすれば、以前のToday画面を再現することも可能だ。

 過去の機種のユーザーの中には、Today画面をカスタマイズして使いやすくするユーティリティーを利用している人もいるだろう。そういった場合にも便利だと思う。


利用頻度の高いスタートメニューは、専用キーに割り当てよう

 Windows Mobileでは設定やアプリケーションを起動するために、スタートメニューを利用する場合が多い。画面左上のウィンドウズアイコンをタッチすればすぐに読み出せるが、両手での操作が前提になる。片手で操作したい場合には、キーカスタマイズを利用するといい。

 HYBRID W-ZERO3オリジナルのホーム画面にある「設定」から「キー割り当て」を選択して「ショートカットキー設定」を選択し、割り当てたいキーを選んで、動作を指定するという流れだ。たとえば標準では何も割り当てられていない「画面回転キー長押し」に、スタートメニューを割り当てるといったことができる。

利用頻度の高いスタートメニューの呼び出しは、専用キーに割り当てておくといいスクロール操作のカスタマイズ。キビキビしたスクロールは気持ちいいので、1度試してほしい

 HYBRID W-ZERO3はメモリー容量を従来機の2倍にするなど仕様の強化が図られているが、それでも反応が鈍いと思う人にまず試してほしい設定がある。キーのレスポンスだ。

 上下キーを押したときのスクロールが高速になるので、体感速度はかなり向上する。ぜひ設定しておきたい。具体的には、スタートメニューの「設定」から「個人」→「ボタン」→「上/下コントロール」と選ぶと、「移動開始までの待ち時間」と「移動速度」という項目が表示される。

 ここで移動開始までの待ち時間を「短く」、移動速度を「速く」に設定すると、スクロールの速度がかなり快適になる。ぜひ試してみよう。

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