Matrox製ビデオカードの新モデルが久々の登場だ。発売されたのは「Matrox M-Series」の上位モデル「M9148 LP PCIe x16/J」(型番:M9148/1024PEX16/LP)。
この製品は、4系統のMini DisplayPortを搭載するという変わった仕様のビデオカード。パッケージにはビデオカード本体のほか、Mini DisplayPort-DisplayPort変換アダプター×4、DisplayPort-DVI変換アダプタ×4が同梱する。最大解像度はDisplayPort時2560×1600/DVI時1920×1200。2枚差しにも対応で最大8画面出力にも対応する。
複数のモニターにまたがって画像をオーバーレイ表示する場合に、モニターのフレーム部分で画像がずれてしまわないよう、フレームの幅の分だけ画像をずらして表示し、フレームの裏側で画像がつながっているように表示する「Matrox Bezel Management」機能を搭載。4画面出力時でも違和感のない表示が可能となる。
インターフェイスはPCI Express x16対応。搭載メモリはDDR2 1GB。カード本体は大きなヒートシンクを搭載したファンレス仕様で、Low-Profileに対応し、付属品としてLow-Profile用ブラケットも同梱する。販売しているのはアークで価格は8万6310円だ。