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「痛鯖キット」を極秘入手! こっそり作ってみた!

2009年06月19日 16時00分更新

文● 藤山 哲人

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 少し前に巷で騒がれていたサーバがある。ASCII.jp読者であれば、もう手元に届いているハズの

 痛鯖キット付きのNEC Express 5800/110Geだ。

 NTTレゾナントが運営するオンライン・ストア「NTT-X Store」で発売されていた。廉価版のWindows Serverシリーズ「Windows Server 2008 Foundation」を、これまた廉価版のPCサーバ、NECの「Express 5800/110Ge」にバンドリングして、さらにオマケとして「痛鯖キット」が付いてくるというものだ。しかもこんなゴージャスなセットで、たったの4万9800円だ!!
 Express 5800にオマケが付いてくるんじゃなくて、痛鯖キット+Windows Server 2008 Foundationのオマケに、PC本体がオマケで付いてくる!?
 とはいえ業務用のサーバと違い、我々の持っているサーバってのは現役を引退した老体にムチを打って24時間稼動させているのが常。筐体も色気のないPCショップで一番安いモノだ。しかもWindows2000 Serverが現役でバリバリ活躍中(笑)。

一般家庭にありがちなボロサーバ。ディスク容量と空冷ファンの数だけは、どのマシンにも勝るが、スペック的にはシングルコアCPUだ

 こんだけ安ければ、ご老体を引退させて新品PCに新品のOSに切り替えるいい機会かも知れない。
 ということで、我々ASCII.jpも注目していたサーバだけに、入手してみた!

うわっ!でかい箱が送りつけられてきた!

 「ピンポーン! 毎度っ! 宅配便でーす!」

 といつものお兄ちゃんが届けてくれたのは、後ろのカサと比べてもらえば一目瞭然のデカイ箱。Webでは確かミニタワーの写真が載っていたのだが、届いたのはどうみてもフルタワーの梱包だ。

痛鯖キットだが、梱包はいたって普通。これならご近所にバレることもない

 早速部屋に運んで痛鯖を作ってみたいところだが、あいにくオレ様の部屋には、週刊アスキーで作ったデコレーションパソコンが山積になっており、とてもじゃないがコイツを運び込むなんてできない。っつーか、早くデコパソ引き取ってクレー!週アスっ! 4台もあって邪魔でしょーがねー!
 ということで、今回はお天道様の下で作ってみた。

箱の中身はこんな感じ

 でっかい箱だったが、中身はやっぱりミニタワー。衝撃吸収用の梱包材にガッチリガードされてただけだった。

箱の中身。キーボードとマウスは、PS/2タイプだった。サーバならではの枯れ具合だ(笑)

 中身はサーバ本体とキーボード、マウスにS-ATAケーブル(ラッチなし)が3本、電源ケーブルに痛鯖キットのステッカーだ。
 キットにはステッカーの貼り方マニュアルが添付されていたが、痛PCをコレまで何台も作ってきたオレ様に言わせれば、もう少しいろいろと道具があった方がキレイにできそうだ。
 そこで準備したのが、次の道具だ。

痛PCを作る七つ道具
必要なもの
アルコール ステッカーを貼る前に筐体の油分をふき取る
シールはがしスプレー シールをはがしたり、筐体に残ってしまったシールの糊を落とす
霧吹きボトル ステッカーを貼る前にPCを濡らす
台所洗剤 PCを濡らす水には、台所洗剤を数滴たらす
タオル 濡れたPCをふき取る
ティッシュ(化粧パフ) アルコールを染み込ませPCを拭く
ゴムベラ(ゴム板) ステッカーをPCに密着させる
ドライバ 分解用
ピンセット シールをキレイにはがすため

 これらの七つ道具をバケツに入れ、本体と痛鯖キットを持って公園に行こう!

(次ページへ続く)

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