中小企業のインターネットビジネスを支援するハングリード(吉武修平社長)は、多店舗在庫管理システム「zaiko robot」において、「Amazon」への対応を追加した。
今回の追加によって、ショッピングモールの楽天市場、Yahoo!ショッピング、bidders、Amazon、ショッピングシステムのEC-CUBE、Eストアー(ショップサーブ)、FutureShop2、ジョイカート、ストアカートでの在庫更新が可能となった。
「zaiko robot」では、24時間365日在庫数を自動で更新できるため、“売れすぎて在庫が無い”などのトラブルを防ぐことができる。また、SaaS型のため、無駄な費用を抑えることがができ、かつソフトウェアメンテナンスも不要となっている。
どのプランでもSKU在庫(規格設定商品)は10万点まで無料で「Amazon」に対応する。SKU在庫は1万点で商品数は300点という店舗の場合は、プラン500(月額1,575円)で利用できる。