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楽天とドリコム、行動ターゲティング広告「楽天ad4U」を正式に商品化

2008年06月13日 10時09分更新

通販旬報社

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 楽天とドリコムは、今年3月に両社が締結した資本・業務提携のもと、ドリコムの行動ターゲティング広告配信技術「ad4U」を採用した新方式の行動ターゲティング広告「楽天ad4U」を正式に商品化し、営業活動と商品提供を開始した。

 「楽天ad4U」は、インターネットユーザーのウェブサイト閲覧情報や検索キーワード情報を照会し、楽天が設定する15のジャンルに合わせ、楽天グループが運営する各種サイトでユーザーの興味や関心に合致する広告の掲載を自動的に掲載するサービス。複数のサイトをネットワーク化して広告配信を行う「アドネットワーク」に依存することなく、世界中のウェブサイトの閲覧情報を照会することが可能となっている。

 楽天はこれまでも運営するポータルサイト「インフォシーク」において、「楽天市場」の閲覧履歴に合致する広告を掲載する「楽天行動ターゲティング」などの提供を通じ、行動ターゲティング広告事業に注力してきた。

 ドリコムの広告配信技術「ad4U」を採用した「楽天ad4U」では、閲覧情報の照会範囲が世界中のウェブサイトへと拡大したことで、ユーザーの興味や関心にさらに正確に合致した、的確かつリアルタイムな広告の掲載が可能となったと説明している。

 4月から5月にかけて、社内で実施した「楽天ad4U」と通常のバナー広告の広告効果を比較するテストマーケティングでは、「広告クリック率 (CTR: Click Through Rate)」で約1.5倍、実際に物品を購入した利用者の割合を示す「顧客転換率 (CVR: Conversion Rate)」で約3倍と大幅に「楽天ad4U」の広告効果が優れていることが判明したとしている。

 

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