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ネクスウェイとドリーム・アーツ、本部と店舗間をリアルタイムで結ぶ多店舗運営支援ポータル

2008年01月31日 02時37分更新

文●通販旬報社

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 ネクスウェイ(富加見 順社長)とドリーム・アーツ(山本孝昭社長)は、多店舗運営における本部と店舗間の情報共有とコミュニケーションを促進するSaaSソリューション「店舗matic(テンポマティック)」を開始する。

 実績のあるドリーム・アーツのパッケージソフトウェアと、ネクスウェイの営業・販売ノウハウを結集したSaaSソリューションとして、多店舗運営に求められる情報共有・コミュニケーション基盤の機能から運用までワンストップで提供するもの。本部と店舗間におけるコミュニケーションの質とスピードを飛躍的に向上し、自律的な店舗運営を支援していく。

 具体的には、本部と店舗間をリアルタイムで結ぶ多店舗運営支援ポータルで、(1)多店舗・多拠点への柔軟な通達機能、(2)店舗からの情報回収(回答フォーム作成、集計)機能、(3)情報ポータル機能、商売カレンダー(スケジュール)機能、(4)文書管理機能――などを備えている。

 SaaSでの提供によって、導入コストの負担軽減、導入期間の大幅な短縮を実現している。さらに、高品質・高信頼性で実績のあるIIJのネットワークをSaaS基盤とすることで、堅牢なセキュリティと可用性を確保した。

 価格は、初期費用は無料、月額は500店舗の場合で260万円/1店舗あたり5,200円(税抜)となる。

 

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