(株)ピクセラは27日、6月に発売したテレビキャプチャーユニット『CaptyTV Universal』の付属ソフトのアップデーターを公開した。同機器の登録ユーザーは、専用ウェブサイトから無償でダウンロードできる(関連リンク)。
『CaptyTV Universal』 |
録画/試聴ソフト『StationTV Mac Edition』の最新バージョンでは、Mac OS Xのデスクトップ検索機能“Spotlight”に対応し、アップデート以降に録画した番組の検索が可能になった。また、3種類のスキンが追加され、従来固定だったインターフェースを変えられる仕様になっている。
そのほか、同社旧製品のキャプチャーユニット『PIX-FTV300UM』もサポート。CaptyTV Universalと組み合わせて、2番組を同時に録画できる。
ムービー変換ソフト『monoDVD』では、ドラッグ&ドロップによるファイルオープンに対応。例えばソフトの画面にムービーをドラッグ&ドロップして、ファイルを開けるようになった。