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スタインバーグが放つ元祖バーチャルドラマーの最新版

ヤマハ、生演奏を再現するドラム音源「Groove Agent 3」を発表

2008年03月14日 23時28分更新

文● MacPeople編集部

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ヤマハ(株)は13日、独スタインバーグ社が開発するドラム音源「Groove Agent 3」を3月17日に発売すると発表した。価格はオープンプライスで、実売価格は3万5000円前後。学生向けのアカデミック版も用意されており、こちらの価格は2万5000円前後だ。このほか従来バージョン向けのアップグレード版も用意する。

Groove Agent 3
新たにふたつのドラムエンジンを搭載したGroove Agent 3

Groove Agentシリーズは、生演奏のようなドラムトラックの作成に特化したソフトウェア。ドラマーが実際に演奏したタイミング情報をMIDI信号として多数収録し、それらをホストアプリケーションのソングテンポに同期させながら再生する「Groove Agent モジュール」を搭載することで、生演奏のような発音を実現している。

本バージョンではドラムトラック作成機能として新たに、プロドラマー「Rasmus Kihlberg」が演奏したオーディオデータを各打楽器(シンバル/タム/スネアなど)ごとに細かく切り分け、ソングテンポにリズムを修正して再生する「Special Agent モジュール」と、最大8種類の打楽器で構成するパーカッショントラックを作成できる「Percussion Agent モジュール」を搭載。また、これらモジュールをふたつまで同時利用できる「デュアルモード」を備える。

このほか、9バンドのグラフィックEQや、演奏中にフィルを自動挿入するオートフィル機能、ドラムロールを自然なサウンドで再現するオルタネートヒット機能などを装備している。

対応システムは、Mac OS X 10.4以上またはWindows Vista/XP SP2。


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