【問】画像フォルダーを常にCover Flowで表示するには?
- a.Cover Flowに切り替えて閉じる
- b.「option」キーを押しながらCover Flowに切り替える
- c.表示オプションで設定する
【答】
Leopardで採用されたファイル表示形式「Cover Flow」は、ウィンドウ上段にプレビューが大きく表示できるので、画像やムービー、PDF文書など、見れば内容がすぐわかるようなファイルが入っているフォルダーで使うと効果的だ。そこで、これらのフォルダーは常にCover Flow表示で開くようにしておけば表示形式を選ぶ手間が省ける。
目的のフォルダーの中身をCover Flow表示で開いておき、「表示」メニューから「表示オプションを表示」を選択して「常にCover Flow表示で開く」にチェックを入れればいい。
正解はcだ。
(MacPeople 2008年2月号より転載)
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