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使用目的にあわせて選べる6つのラインアップ

コレガ、環境に合わせて選べるNAS「HDD Bank TERA」シリーズ発表

2007年11月14日 13時13分更新

文● MacPeople編集部

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(株)コレガは13日、米シーゲイト社製のハードディスクと米プロミス社のRAIDコントローラーを搭載したNASシリーズ「HDD Bank TERA」6製品を11月下旬に発売すると発表した。

企業向けNASとして実績のある「Barracuda ES」を採用したエキスパートモデル「HDD Bank TERA Expert」(左)と、プライスパフォーマンスの高いプロモデル「同pro」(右)の2シリーズ。本体サイズはいずれも幅153×奥行き229×高さ178mm、重さは2.4kg(本体のみ)

HDD Bank TERA Expert」は、NASシステムにおける高い採用率と信頼性を誇る米シーゲイト社製のハードディスクドライブ「Barracuda ES」シリーズを搭載。信頼性を重視する社内の部門サーバーといったビジネスユースに最適なエキスパートモデルだ。価格は、容量1TBの「CG-NSC4500GT-1.0T」が15万3615円、容量2TBの「CG-NSC4500GT-2.0T」が21万3675円、容量3TBの「CG-NSC4500GT-3.0T」が27万3630円。

一方、「HDD Bank TERA pro」は、ホームユースからSOHOレベルでのバックアップやデータ共有にお勧めのモデル。価格は、容量1TBの「CG-NSC4500GT-1.0TA」が11万9805円、容量2TBの「CG-NSC4500GT-2.0TA」が20万1600円、容量3TBの「CG-NSC4500GT-3.0TA」が23万7615円。

両モデルとも、RAIDのレベル0/1/5/10/5+スペアに対応。ホットスワップもサポートしており、稼働したままドライブを交換できる。インターフェースはギガビットイーサーネット。対応システムは、Mac OS X 10.4以上または32ビット版のWindows Vista/XP/2000Server 2003。


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