週末見るコンテンツはコレ★ ― 第14回
【週末見るコンテンツはコレ★】
千葉真一の「んっ、こぉ~」を見れば寒さも吹っ飛ぶ! 「殺人拳2」など肉体派アクション映画3タイトル
2007年11月02日 23時24分更新
今回は、千葉真一主演によるド派手アクション・コメディ「殺人拳2」と、イギリス発、近未来を舞台にしたアンダーグラウンド格闘マッチを描く「12 TWELVE」。そして、故橋本真也とテリー伊藤がタッグを組んだ「あゝ! 一軒家プロレス」など、肉体派アクション映画3タイトルを紹介する。
タランティーノが惚れ込んだ! 千葉真一アクションの独壇場!!
「殺人拳2」
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| 「殺人拳2」のパッケージ |
「殺人拳2」
DVD
価格:4725円
発売日:2007年10月21日(発売中)
http://www.toei-video.co.jp/
発売:東映ビデオ
日本の千葉真一を世界のソニー千葉(後にサニー千葉に改名)へと変えた作品「殺人拳」シリーズの第2弾。1作目の「激突!殺人拳」は「燃えよドラゴン」の大ヒットのあと、世界中で作られた後追い映画のなかの1本でしかなかった。そして今、(偏った映画の趣味を持つ)アメリカ人の間ではブルース・リーよりも千葉真一がリスペクトされている。タランティーノは重度の千葉ちゃんフリークとして有名だ。
主人公は空手の達人にして一匹狼の殺し屋・剣 琢磨。新たな依頼は警視庁に捕らわれている男を救出すること。だが、この救出劇をきっかけに剣は巨大な悪の野望に巻き込まれるのであった……。
はっきり言ってストーリーなんかどうでもいい。というか千葉ちゃんのアクションが凄まじすぎてストーリーが頭に入ってこない。
素手でノド仏をえぐり取り、後頭部へのキックで目玉が飛び出すスプラッタホラー顔負けの残虐アクション。ヤクザ、マフィア、空手家、古武道家、レスラー、そして山城新伍が入り乱れるカオス極まりない画面。ときおり聞こえてくる千葉ちゃんの「んっ、こぉ~」という息づかい(関根 勤がマネしてるアレ)。エクストリームカンフーアクションとしても早すぎたスラップスティック・コメディーとしても楽しめる快作だ。
本作は世界中で大ヒット。機を見るに敏な東映はすぐに、(ウ●コ、チ●コといった小学生レベルの)コメディ部分を強調した傑作「直撃!地獄拳」を千葉ちゃん&石井輝男監督のコンビで製作。これまた世界中の偏った趣味を持つ映画ファンに支持され、ソニー千葉は不動の地位を築くのである。こちらも必見!















