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Perian(ペリアン)

2007年10月30日 10時10分更新

文● Tom

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Q
AVIファイルをダウンロードしたらQuickTime形式のアイコンになっているのに、「QuickTime Player」で再生できませんでした。どうしてですか?
A
多くのビデオコーデックをQuickTimeで再生可能にするコンポーネントを追加してみましょう。
今回紹介するオンラインウェア
Perian Perian
開発元/Perian
種別/フリーウェア
インストール/単純コピー
http://perian.org/

ウェブのムービーを楽しむには必携のプラグイン

 「AVI」は本来QuickTimeがサポートしているフォーマットだが、このAVIというファイル形式はいわば入れ物で、中に収められる映像と音声のコーデックの違いにより再生できないことがある。そんなときは、QuickTimeの拡張コンポーネントである「Perian」をインストールしてみよう。OS Xが標準では対応していないビデオコーデックの動画をQuickTime上で再生できる。

Perian
インストールすると「システム環境設定」に組み込まれる。設定できるのは、音声出力やソフトのサウンド設定のみ。基本的には、インストールしておくだけでさまざまなフォーマットを再生できるようになる

AVIファイルを常に「QuickTime Player」で開くには、ファイル上でコンテクストメニューを開き、「情報を見る」の「このアプリケーションで開く」でQuickTime Playerを指定して「すべてを変更」を押せばいい。

 Pro版の登録キーを購入すれば、QuickTime Player上でPerianが対応する動画を結合したり、不要な部分を削除してQuickTimeムービーとして書き出す作業も可能になる。

Perian
QuickTimeのPro版であれば、「Perian」がサポートするフォーマットの動画をQuickTime Playerで編集できる。YouTubeなどで使われるFLVのほか、DivX、3ivX、MS-MPEG-4などに対応

 なお、多数のビデオコーデックに対応するPerianとはいえ、Windows Media形式の動画には非対応。しかし「Flip4Mac WMV Player」を組み込めば、DRM(著作権保護)のかかっていないWMVを「QuickTime Player」で再生可能だ。

(MacPeople 2007年9月号より転載)


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