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ファームウェア復元CDの作成ソフトも配布開始

アップル、iWorkやEFIなど各種アップデーターを公開

2007年09月29日 22時55分更新

文● MacPeople編集部

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アップルジャパンは27日、iWork '08iWeb、Intel Core 2 Duo/Xeon搭載Mac用の「EFIファームウェア・アップデート」など、11本のアップデーターを公開した。「Firmware Restoration CD」をのぞき、該当マシンでは「ソフトウェア・アップデート」経由で入手できるほか、同社のサポートページからもダウンロードできる。

Software Updateアップルメニューから「ソフトウェア・アップデート」を実行するとアップデーターが現れる。日本語環境では翻訳された名称で表示される。なお、「iWebアップデート 2.0.2」では、前バージョンのiWebで作成したウェブサイトをアップグレードする際の問題などが改善されている

iWork '08用のアップデーターはいずれもパフォーマンスの向上が図られており、表作成の問題を改善した「Numbers 1.0.1」、変更のトラッキングの問題を修正した「Pages 3.0.1」、ビルドの問題が修正された「Keynote 4.0.1」──の3本が公開されている。

また、Intel Core 2 Duoを搭載したiMac/MacBook/MacBook Pro、インテルCPUを搭載したMac Pro/Xserveを対象に、「EFIファームウェア・アップデート」が登場。主にBoot Camp利用時の問題が修正されており、ソフトウェア・アップデートの実行後、「アプリケーション」→「ユーティリティ」フォルダーに組み込まれるアップデーター本体を指示に従って実行する必要がある。なお「EFI」(Extensible Firmware Interfaces)とは、従来BIOSやOpen Firmwareが担っていたOSとハードウェアのファームウェアを取りなすインターフェースのことだ。

さらに、ファームウェアを初期状態に復元するためのCDを作る「Firmware Restoration CD 1.4」も公開。こちらは「ソフトウェア・アップデート」経由では配布しておらず、アップルのダウンロードページから入手する必要がある。

ダウンロードした「Firmware Restoration CD 1.4」のディスクイメージを「ディスクユーティリティ」の「ディスクを作成」ボタンで指定。空のCD-Rメディアを挿入すると、「Firmware Restoration CD」が出来上がる。その後、Macのシステムを終了し、電源ボタンをLEDが点滅状態になるまで長押しして先ほどの「Firmware Restoration CD」を入れると、ファームウェアの初期化が始まる。その際、長い音が聞こえるはずだ。


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