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米ヴイエムウェア、DirectX 8.1対応のMac版『VMware Fusion』β2を公開

2007年03月02日 21時43分更新

文● 小口博朗

米ヴイエムウェア(VMware)社は1日、インテルMac用の仮想化ソフト『VMware Fusion』(開発コードネーム)のβ2を公開した。

VMware Fusion
VMware Fusionを利用すると、Mac OS X上でWindowsを起動し、Windows用ソフトを使えるようになる。Mac OS X/Windowsの環境で相互にコピー&ペースト、ドラッグ&ドロップといった連携も可能だ

VMware Fusionは米パラレルズ社の『Parallels Desktop』と同様、Mac OS X上に仮想PC環境を構築し、Windows XPなどPC用のOSを動作させることが可能になるソフト。最初のパブリックβは、昨年12月21日に公開された(参考記事)。

同社のウェブサイト上で名前や住所などのユーザー情報を登録すれば、ベータ版専用のシリアルナンバーが発行され、DMG形式のディスクイメージをダウンロードできる。ファイルサイズは120MB。

β2における最大の注目点は、仮想化環境がWindows用のマルチメディアAPI“DirectX 8.1”に対応した点。これによって同APIを利用するWindows用ゲームの実行が可能になる。そのほか主なアップデートは以下のとおり。

  • 仮想化環境をまるごと保存し、任意の時点にロールバックが可能な“スナップショット”機能
  • Windows Visaへの対応
  • AirMacへの対応。有線/無線LANのシームレスな切り替え
  • バーチャルHDD、バーチャルネットワークインタフェース、バッテリー監視機能など、ハードウェア対応の強化

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