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Mac OS X “Tiger” 再インストール 完璧ガイド
2007年02月14日 22時30分更新
文● 編集部 広田稔
2.OS Xの再インストール
インストールDVDをセット
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| インストールDVDをMacにセット。ウィンドウが自動的に開くので、その中にある“Install Mac OS X”アイコンをダブルクリックする |
Macを再起動
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| 図のようなウィンドウが表示されたら、右下の“再起動”ボタンをクリック。管理者ユーザーの名前とパスワードを入力して“OK”ボタンを押すと、Macが自動的に再起動する |
メニューを表示する言語を選ぶ
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| 起動処理が終わると、メニュー表示に使う言語を選ぶ画面が現われる。初めから日本語が選ばれているので、特に変更する必要がなければ“→”ボタンをクリックして次へ進む |
“はじめに”画面を読む
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| “インストールの準備中”と表示されたあと、“Mac OS Xのインストール”ウィンドウに切り替わり、“はじめに”画面が現われる。文章をスクロールしてシステム条件やハードウェアの互換性に関する情報を読んで、右下の“続ける”ボタンを押す |
使用許諾契約を読む
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| 続けて、Tigerを使うにあたっての保証やインストール制限に関する事項が記載された使用許諾契約が現われるので、目を通して“続ける”をクリック。契約内容に同意するかどうかを尋ねるダイアログが表示されたら、“同意します”を押して先に進む |
インストール先のボリュームを選ぶ
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| “インストール先の選択”では、接続中の内蔵/外付けボリュームの一覧が表示される。Tigerを入れるボリュームを選択。“オプション”ボタンを押すと、自分に合ったインストール方法を選べる |
【ポイント】上書きは避けて初期化を実行
Tigerのインストール時には、既存のデータをどう処理するかを4種類の方法から選択できる。それぞれにメリット/デメリットはあるとはいえ、トラブル解消のために再インストールするなら、“消去(初期化)してからインストール”がオススメだ。
“消去してから〜”では、システムやソフトの不具合以外に、HDDの断片化やボリューム情報の不整合も解消するので、最もクリーンな状態でTigerを使えるようになる。
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| ホームをバックアップした上、“オプション”画面で初期化を指示する |
| Mac OS Xをアップデート |
データの移動や消去を行なわずに、システム関連のファイルを上書きする |
| アーカイブしてからインストール
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現在のシステムと“ホーム”を、“Previous Systems”フォルダーに保存して、新規にシステムを組み込む。“アプリケーション”は引き継がれる |
| アーカイブしてからインストール(ユーザとネットワークの設定をそのまま残す) |
旧システムを“Previous Systems”に移動。新規にシステムを組み込み、ユーザーアカウントの情報やネットワークの設定、“ホーム”および“アプリケーション”を引き継ぐ |
| 消去してからインストール |
HDD上の全データを消去して、システムを新規に組み込む。パーティション分割されている場合は、そのパーティション上のみ消去、インストールを実行する |
インストールの指示画面
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| “インストールの種類”の画面に切り替わったら、“インストール”ボタンを押すといよいよHDDの初期化とインストールが始まる。インストール項目を取捨選択したいときは、“カスタマイズ”をクリックしよう |
【ポイント】“カスタマイズ”でOS Xをダイエット!!
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| カスタムインストールの画面 |
パッケージ版のTigerの場合、インストール時に標準で選ばれている“簡易インストール”は、実に4.7GBもの容量を要する。最近のMacに付属するインストールDVDには、iLifeの各アプリケーションなども含まれているため、標準のまま組み込むと、10GBを超えるディスク容量が必要だ。
音楽や写真、ビデオといったデジタルコンテンツをMacで一元管理していると、次第に内蔵HDDの空き容量が少なくなってくる。できればHDDの空き領域は、最初から少しでも多く確保しておきたいものものだ。
そこである程度Macの使い方に慣れてきたら、この“カスタマイズ”画面で必要なファイルだけを選んで、自分の使い方にあった構成でファイルをインストールしてみよう。最小構成にすれば、約2GBと半分以下の容量にまで減る。
例えばプリンタードライバーには複数の会社のものが含まれているが、手持ちの機種のドライバーのみを別途インストールした方が最小限で済む。中国語や北欧の言語環境といったファイルも、多くのユーザーにとって関係ないだろう。
また、UNIXコマンドツールを使う際に必要な“BSDサブシステム”や、“スピーチ”機能で必要な“追加スピーチボイス”など、特定の使い方をしなければ削除して構わないファイルも多数ある。
インテルMacの標準インストール項目
| 必須システムソフトウェア |
2.4GB |
必ずインストールされる |
| プリンタドライバ |
2.1GB |
キヤノン製ドライバー(253MB)、エプソン製ドライバー(731MB)など |
| 追加フォント |
129MB |
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| 言語環境 |
1GB |
日本語のみ必須(79.9MB) |
| バンドルソフトウェア |
9.9GB |
『iDVD』(1.8GB)、『GarageBand』(2.7GB)、『iWork '06体験版』(2.1GB)など |
Tigerパッケージ版のインストール項目
| 必須システムソフトウェア |
1.9GB |
必ずインストールされる |
| プリンタドライバ |
1.6GB |
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| 追加フォント |
129MB |
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| X11 |
89.2MB |
簡易インストールではオフ |
| 言語環境 |
1.1GB |
日本語のみ必須(81.2MB) |
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| いったんTigerをインストールしたあとでも、インストールDVDの“Optional Installs”をダブルクリックしてインストーラーを起動すれば、言語環境やプリンタドライバーなどを随時追加インストールできる |
Tigerのインストールを実行
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| プログレスバーが現れてインストール作業が始まる。簡易インストールの場合、終了までにiMac G5-1.6GHzで30分、iBook G3-600MHzで1時間弱ほどかかった。ちなみにこの“インストールDVDを確認中”は、“スキップ”を押して飛ばしてもいい |
ディスクの入れ替え
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| Macに付属するインストールDVDの場合、途中で再起動してディスクの入れ替えを要求されることがあるので指示に従おう |
OS Xのインストール終了
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| パッケージ版のTigerでは再起動後に、付属のインストールDVDの場合はディスクを入れ替えた後にムービーが再生される。OSのインストール自体はここで終了だ |