アップルが2020年に発売する新型iPhoneには、いままでよりも薄いディスプレーが搭載される。韓国メディアThe Elecが12月22日に報じた。
同紙によると、新型iPhoneにはLGディスプレイが提供するタッチ統合パネルが搭載される見込みで、このパネルはタッチスクリーン回路を別の層に必要としないため、より薄いディスプレーが実現できるという。
また、生産コストの削減も期待でき、さらには消費電力も最大15%改善できるとのこと。このことから、バッテリー寿命がより長くなるのではないかと期待されている。
よりバッテリーが長持ちするiPhoneになりそうだ。
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