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篠原修司のアップルうわさ情報局 第423回

現行モデルは広角と望遠のみ補正:

2020年iPhone、超広角レンズにも手ブレ補正?

2019年12月28日 17時30分更新

文● 篠原修司

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 アップルが2020年に発売するiPhoneは、超広角レンズでの撮影にもセンサーシフトによる手ブレ補正が行われる。台湾メディアDigiTimesが12月20日に報じた。

 同紙によると、アップルは6.1インチと6.7インチのハイエンドiPhoneに、イメージセンサーを移動させて画像を安定化させるセンサーシフト技術が搭載されるという。

 現行のiPhone 11 Proは広角レンズと望遠レンズで光学式手ブレ補正が使えるものの、超広角レンズでは使えない。

 センサーシフト技術が採用されれば、超広角レンズでもブレない写真が撮れやすくなるだろう。


筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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