アップルの新型Mac Proのデザインがおろし金(海外ではチーズおろし器)にそっくりだと話題だが、実際にチーズおろし器としての性能はどうなのだろうか?
そんな疑問をもったYouTuberのWinston Moy氏が、切削マシンShapeokoを使い、アルミ削り出しでMac Proデザインのチーズおろし器を作った動画を公開している。

気になるその性能は……動画をみればわかるが、一言で表現するとかなり使いづらいようだ。

チーズが削れはするものの、専用のチーズおろし器ではないためうまく削れない様子を確認できる。似てはいるが、チーズおろし器ではないのだ。コンピューターなのだ。
なお、自作されたMac Proデザインのチーズおろし器は、最終的にお風呂場の石鹸置きになっていた。新しい場所で頑張って欲しい。


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