CORSAIRの人気電源ユニット「RM750x」の後継モデルとなる「RM750x 2018」(型番:CP-9020179-JP)が登場。80PLUS GOLD認証取得の750W電源ユニットだ。
従来モデル「CP-9020092-JP」との主な違いは、奥行きが20mm短い、160mmのコンパクト設計を採用すること。また、ショップによると、冷却ファンは135mm口径から自動回転数制御対応140mmライフルベアリングファンに変わり、ATX12V(4+4ピン)も2本になっている。パッケージに変更はなく見た目では判断がつかないので、購入の際にはしっかり型番を確認したい。
そのほか、負荷率が40%以下ではファンが停止する「Zero RPM Fan Mode」や、すべての液体、固体コンデンサーに日本メーカー製105度コンデンサーを採用、ケーブルは取り外し可能なフルモジュラー式となる点は変わらない。なお、製品保証は10年。
価格は1万8900円。パソコンショップアーク、ドスパラ秋葉原本店、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。