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東京ゲームショウ2017レポート第37回

DELL、TGS2017でMRヘッドセット「Visor」をお披露目

2017年09月23日 16時04分更新

文● 林 佑樹(@necamax) 編集●北村/ASCII編集部

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 9月23日、Dellは東京ゲームショウ2017において、Dell VisorとゲーミングPC2機種、湾曲型ディスプレーを発表した。同時にTGS期間限定セールのアナウンスも行なわれ、ゲーミングシーンへのアプローチの手を緩めない姿勢を見せた。

複合現実プラットフォームであるWindows Mixed Realityに対応するヘッドセット「Dell Visor」。価格は未定

 発表会の開催場所がTGSのDellブースであるため、当然の論調になるのだが、ゲーミングシーンはゲームだけでなく、配信や動画編集も絡むようになり、よりPC性能を要求するプレイヤーの増加に応じるためでもあるのだろう。

登壇したのはDellでAlienwareを担当するクリス・サトフェン氏

 Dell Visorは10月中旬から量販店での先行予約を開始し、11月上旬からはDell.comでの受注も開始する。筐体はホワイトで、人間工学に基づくデザインを採用。ケーブルクリップのほか、楽にVR体験ができるようにコントローラーをバンドルするという。

 インサイドアウト方式のカメラ、フリップアップ機能、負担の少ないクッションを特徴としているが、詳細については多くは語られなかったため、今後のニュースに注目したい。

9月25日までのセール内容。ちょうどPCが必要となっているのであれば、Dell.comかリアルショップへGOだ。Alienwareが狙いめ

 そのほか発表されたものは、New Inspiron 15 7000 ゲーミング、New ALIENWARE Area-51、34インチ曲面ゲーミングモニター「AW3418DW」と「AW3418HW」。いずれも直近の販売開始となっており、New ALIENWARE Area-51はCore i9も選択可能で、「Core i9-7980XE」搭載モデルは9月29日から販売開始予定だ。

New ALIENWARE Area-51。おにぎり型PCケースはそのまま
New Inspiron 15 7000 ゲーミング
34インチ曲面ゲーミングモニターAW3418DW/AW3418HWは、いずれも狭額縁仕様

 また発表会後半には、インテル株式会社執行役員・大塚桂一氏も登壇。もちろん、ゲーミングに適するCoreXシリーズの訴求のためだが、強調していたのは「PCゲームのためのモンスター・プラットフォーム」である点だ。

 AAAクラスのゲームプレイはもちろん、ゲームを最高設定のまま、ストリーミングや録画、エンコードを同時に実行するメガタスクをするゲームプレイヤーが急増しており、そういった高負荷に耐えられることを強くアピールしていた。

 ASCII読者の中にもメガタスクにトライしてみて、あまりの負荷に驚いた人もいるハズだが、その点をクリアするのであれば、CoreXシリーズも選べるNew ALIENWARE Area-51は選択肢に含んでいいだろう。配信のためにゲームの設定を落としている人は要チェックだ。

インテル株式会社執行役員・大塚桂一氏が登壇。PCゲームのためのモンスター・プラットフォームとしてCoreXシリーズを推していた
メガタスクへの対処が可能であるという内容のスライド
これからのゲーミングPCは、ゲームだけでなく、同時にコンテンツ制作のマシンとしても活用できなければならない
4Kでプレイしながら、4Kストリーミングも当たり前になりそうなので、負荷を考えるとALIENWARE Area-51の性能が当たり前の環境になりそうでもある

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