レノボ・ジャパンは5月30日、法人向けデスクトップPCブランド「Lenovo Vシリーズ」を発表、同時に「Lenovo V310z All-In-One」を発売した。価格は11万8800円から。
法人向けデスクトップPCでオールインワンタイプのエントリーモデル。本体とモニターが一体型となっているため、オフィス環境において最適なモデルだとうたう。
本モデルでは同社製品初となる、インターフェース・セキュリティー・カバーを搭載している。USBコネクターなどを鍵付きのカバーによって保護し、背面にあるインターフェースへの不正アクセスを防止できる。
また、運搬時に適したキャリーハンドルや、ディスプレーに設置されているカメラロック機能なども備えている。
主な仕様は以下のとおり。
Lenovo V310z All-In-One | |
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OS | Windows 10 Home(64bit)/Windows 10 Pro(64bit)/Windows 7 Professional(64bit) |
CPU | Core i3/i5 |
ディスプレー | 19.5型ワイドHD+ TN WLED液晶 |
メモリー | 最大16GB PC4-19200 DDR4 SDRAM SODIMM |
ストレージ | 500GB HDD/256GB SSD |
LAN | 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T(Wake on LAN対応)オンボード |
ワイヤレス | 802.11 ac、Bluetooth 4.1 |
オプティカルドライブ | Ultra Slim DVDスーパーマルチ ドライブ 5.25インチ |
インターフェース | USB 3.0×4/USB 2.0×2/マイク入力・ヘッドフォン出力対応・コンボジャック/HDMI/有線LANポート |