ドスパラブランドを展開するサードウェーブデジノスから、同社から発売されているスティックPCの機能が拡張できるドッキングステーション「DG-STKLC」が発売された。ドスパラ パーツ館で販売中だ。
「DG-STKLC」は、スティックPCの接続端子を拡張し、周辺機器への接続を容易にするドッキングステーション。スティックPCをドッキングステーション側のHDMI端子に差して利用する。
本体には、HDMI入力端子×1、HDMI出力端子×1、USBハブ用ケーブル(スティックPC接続用)、microUSBケーブル(スティックPCへの給電用)、有線LANポート(100BASE-TX)、フルサイズUSBポート×3、microUSB端子(電力供給用)を装備。サイズは57(W)×60(D)×128(H)mm。
対応機種は「Diginnos DG-STK1」「Diginnos DG-STK1B」「Diginnos DG-STK3」「Diginnos DG-STK2F」「Diginnos DG-STK2S」の5モデル。価格は3980円(税抜)で、対応のスティックPCと同時購入の場合は3000円(税抜)となっている。