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Niantic川島・須賀氏「ポケモン GOもIngressも大切なもの」 12月沖縄アノマリーを前に訊いた

2015年11月15日 12時00分更新

文● エージェント・アカザー 編集●ジサトラアキラ

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―――今後のIngressはどのようになって行くのでしょう?

川島:Nianticとしては『ポケモン GO』は、任天堂さんやポケモンから投資を受けている大切なプロダクトですので、今後はさらに開発に力を入れていく予定です。ですが、それによってIngressのサービスが疎かになることはありません。Ingressが我々にとって特別なもの、コアとなるものであることは、チームリーダーのジョン・ハンケを始めチーム一同が共通認識として持っています。なので、Ingressへの投資は今後も続けていきます。

―――具体的にはどんな事を考えているのでしょうか?

川島:個人的にはIngressはまだまだ多くの人に届いていないと考えています。情報通やゲーム好きの方以外にもIngressを届けるために、先日日本でも出版した小説『ザ・ナイアンティック・プロジェクト』だったり、アメリカで出版したビジュアルコミック『イングレス・オリジン』だったりと、今後はそういった方法などでもIngressの良さを伝えて行ければといいなと考えています。

イングレスのバックストーリーが描かれる、小説『ザ・ナイアンティック・プロジェクト』(2480円)。

―――1年以上楽しんでいるコアなプレイヤーが、今後も楽しめるアップデートなどは?

川島:Ingressはゲーム内にだけにとどまらず、リアルな世界でイベントを運営したりと、自身の人間としてのレベルをあげているような楽しみ方をしている人も大勢居ます。

須賀:“Ingressを遊ぶ”という言葉の定義が当初からはかなり変わってきていて、スキャナーを開かずに遊んでいるなんて人も居るようです。私も大学時代はネットゲームにハマってひきこもるほどのコアゲーマーだったので、コアなユーザーの気持ちはわかっているつもりですが、ゲームとしてのIngressの特徴は“遊び方がひとつではないところ”なんです。現実世界が舞台なので、プレイヤーレベルを上げるだけじゃない楽しみ方がいくらでもあるんですよね。なので、今後はそこをさらに広げて行きたいです。

「Ingressの遊び方はひとつではない。“レベルを上げる以外の遊び方”を増やしていきたい」と、須賀氏。

―――12月の沖縄でのイベントに参加される人にむけて、ひとことお願いします。

須賀:イベントエリアは那覇を中心に考えていますが、翌日にはミッションデー沖縄を予定しているので、こちらでは沖縄の様々な場所で地元のエージェント達と楽しんでいただればと思います。12月なのに半袖で過ごすというエキサイティングな体験をしてください。

12月13日にはミッションデー沖縄を開催。地元のエージェント達が、沖縄の魅力を伝える為のミッションを多数用意したとのこと。

川島:あと、ゲーム的に言うと、ベリーレアかレアパックを購入した人は、アバドンの参加者しか手に入れることが出来ないADAメダルという特別なメダルが手に入る特典もあります。もちろん、ソーキそばを食べるミッションも堪能してください!(笑)

 現在、JTBるるぶトラベルでアバドン特別ツアーパッケージが販売中とのこと。台湾でのリベンジに燃えるエージェント諸兄も今からでも参戦可能!

各陣営ごとにツアーを用意、MODSカードなどの特典も付属する。

■関連サイト

Image from Amazon.co.jp
イングレス ザ・ナイアンティック・プロジェクト

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