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夏が戻ってきたかのような気温の中、今年も愛読者への感謝を込めたファンイベント「電撃文庫 秋の祭典2015」が、10月4日に秋葉原UDXとベルサール秋葉原の2会場で開催された。
いよいよ3000タイトルを突破する電撃文庫。会場に集まった多くのファンにさまざまなサービスが行なわれ、物販、展示、ステージとも会場からあふれる人で大盛況となっていた。
ファンの方々を出迎えるスタッフ。キリトの着ぐるみも登場
「電撃文庫 秋の祭典2015」開催をお祝いするコラボフラワーアート。アニメに登場するキャラクターなどを花で表現。オムライスに書かれた「ひでん」の味まで再現
電撃文庫からアニメ化された作品のグッズの物販コーナーは……
多くのファンが詰めかけ身動きができないほどの大盛況
両会場に設置された電撃文庫SHOPは、オープン30分で80分待ちに。UDX店はJRのガードを越える長蛇の列となった
PS4、PS3、PS Vita用ゲームソフト「電撃文庫 Fighting Climax Ignition」はPS4版を試遊でき、プレイした人にはオリジナル缶バッジがプレゼントされていた。12月17日発売予定
11月19日発売予定PS4版「ソードアート・オンライン Re：ホロウ・フラグメント」と「ソードアート・オンライン ゲームディレクターズ・エディション」はデモを上映。初回封入特典としてスペシャル衣装が入手できるプロダクトコードが付いてくる
「電撃文庫 秋の祭典2015」来場者プレゼントの数々
来場者はさまざまなプレミアムグッズを手にできた
展示コーナーでは電撃文庫3000タイトル突破記念タワーを設置。もちろんこれはほんの一部
「電撃文庫 Fighting Climax Ignition」登場キャラクターやアニメキャラクターのフィギュアも展示
電撃文庫ヒロインたちと記念撮影ができる電撃文庫ビーチでは、水着姿のヒロインたちのスタンディがずらり
電撃文庫作品をパネルで紹介しているほか、作者のサインが並ぶコーナーもあり、来場者はお目当てのサインに見入っていた
3000タイトル突破の大感謝フェアを開催中。特賞はなんと「電撃文庫＆電撃文庫MAGAGINE1年分」を10名に！
ソードアート・オンライン展の目玉であった等身大キリトとアスナも展示
アニメ放送が始まった「ヘヴィーオブジェクト」のジオラマ。オブジェクトの仕上げとして、ミリンダ役の鈴木絵里さんが最後の砲塔を付けたとのこと。格納庫は鈴木さんより大きい150cm
来場者が応援コメントを書けるコーナー。この絵をアドトラックにつけて東京・大阪を走る予定
今年も「もっとえっちな小部屋ぷらすっ！！」を設置
さらに奥には「もっともえっちな小部屋ぷらすっ！！」が！ もう1枚めくらないと見られません
（次ページでは、「映画化やアニメ化。サプライズ発表が飛び交ったステージイベント」）
