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「Sense 3D Scanner」

低価格なハンディタイプの3Dスキャナーがオリオスペックに入荷

2014年02月01日 23時45分更新

文● 山県

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価格が5万7750円と低価格なハンディタイプのパーソナル3Dスキャナー「Sense 3D Scanner」がオリオスペックに入荷。販売がスタートしている。

価格が5万7750円と低価格なハンディタイプのパーソナル3Dスキャナー「Sense 3D Scanner」。直観的な操作で大人から子供まで誰でも簡単に使用可能としている

 この製品は、あらゆる立体物を手軽に3Dデータ化するパーソナル3Dスキャナー。3m四方までのあらゆる立体物を360度スキャニングし3Dデータ化。スキャンデータは付属のソフトウェアを使用し、3Dプリンターで造形するためのSTLデータに変換可能だ。

 スキャンエリアは最少0.2mm四方、最大3m四方。データ出力形式はSTL、OBJ、PLY。使い方は、グリップを持って取り込みたい物体をなぞるように向けるだけ。直観的な操作で大人から子供まで誰でも簡単に使用可能としている。本体サイズは33(W)×129(D)×178(H)mm、重量は0.59kg。インターフェースはUSB 3.0、対応OSはWindwso 7/8/8.1。

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