レノボは1月5日(現地時間)、米国で開催されるInternational CES 2014に合わせて、低価格4Kディスプレーを発表した。国内での販売などは未定。
4K解像度の表示が可能な28型液晶ディスプレーは2製品。どちらもスピーカーを内蔵し、スマートフォン向け映像出力規格の「MHL」に対応する。ThinkVision Pro2840mはビジネス用途向けで799ドル(約8万3500円)と低価格。ThinkVision 28は、10点タッチに対応し、NVIDIAのCPU(Tegraシリーズ)やAndroid OSを搭載している。価格は1199ドル(約12万5000円)から。