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なんとシャッタースピード1/8000秒も選択可能!

276万画素のEVF&新16Mセンサー搭載のLUMIX「GX7」

2013年08月01日 14時00分更新

文● 貝塚怜/ASCII.jp編集部

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ブラック/シルバーの2色展開

 パナソニックは8月1日、マイクロフォーサーズカメラGXシリーズの新モデルLUMIX「DMC-GX7」を発表した。

 新たに、感度を向上させた16メガピクセルのLive Mosセンサーを搭載し、描画エンジン「VENUSエンジン」の設計も一新した。

 筐体にはマグネシウム合金を採用し、高い堅牢性をそなえた。背面液晶はチルトに対応した104万画素のマルチタッチパネル。シャッター速度は1/8000秒も選択可能となった。

 電子ビューファインダーも新たに搭載された。チルトに対応し、解像度は276万画素だ。色再現率100%をうたい、晴天下でも快適なローアングル撮影が可能だとしている。店頭想定価格は10万5000円前後で、9月12日に発売の予定だ。

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