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not iPad、Yes Haipad! Androidタブレットに新機種が!

2011年07月29日 11時30分更新

文● 樋口

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 1GHzで動作するデュアルコアCPUを搭載した7型(800×480ドット)タブレット「Haipad M9 MK4」が秋葉原のSOUTHTOWN 437に入荷。販売開始している。

1GHzのデュアルコアCPUを搭載している「Haipad M9 MK4」。起動画面にも「Dual Core」と表示されていた

カードスロット

本体側面にはSDカードスロットと、SIMカードスロットを搭載する

ボタン

音量調整ボタンと電源スイッチが並ぶ

 Haipad M9 MK4は、1GHzのデュアルコアCPUを搭載した7型タブレット。本体側面にあるインターフェースに、SDカードスロットのほかSIMカードスロットを搭載するのが特徴だが、毎度のことながらこのSIMカードスロットが日本で使用可能かどうかについては不明となる。

インターフェース

電源コネクター、miniHDMI端子、USB端子、イヤホン端子搭載されている。HDMI端子は最大1920×1080ドットの出力が可能

Andoird OS

システムにはAndroid 2.2が採用されていた

 そのほかのスペックは、メインメモリーに512MBを搭載、内蔵ストレージに4GBのフラッシュメモリーを採用しているほか、外部ストレージとして最大32GBまでに対応したSDカードスロットを備えている。

 価格は2万3500円。

 以前紹介したOpad Renesas製品のほかに、新たな1GHzデュアルコアCPU採用タブレットの選択肢が増えたという意味では注目の製品だ。

【取材協力】

  • SOUTHTOWN 437

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