イーフロンティアは7日、WindowsマシンでMacフォーマットのメディアを読み書きできるようにするソフトウェア「MacDrive 8 日本語版」を9月18日に発売すると発表した。価格はダウンロード版が8190円、パッケージ版が1万500円。
通常のWindowsでは、HFS/HFS+/HFSXといったMac用フォーマットのディスクを認識しない。本ソフトをインストールすることで、Mac用にフォーマットされたHDDやCD、MOなどを読み書きできるようになる。Boot Campで起動した際は、Windows側からMacパーティションのデータにアクセスすることが可能だ。
MacDrive 8では、今秋発売予定の「Windows 7」に対応したのが特徴だ(RC版にて検証)。対応OSは、Windows XP SP2/Vista/Windows7/Server 2008。