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可変モニターは便利? ニコン「D5000」は買いか!?

2009年05月01日 12時00分更新

文● 周防克弥

撮影した写真の補正機能も充実

ありなし
フィルター効果の「クロススクリーン」を右の写真に適用してみた(左)。光線の数や傾き、長さなどを調節できる。カメラ内で簡単な操作で効果的な写真を作り出すことができる

 撮影に関する機能以外に多いのが、撮影後の画像に対しての機能だ。画像編集に関する機能はD90からほぼそのまま受け継いでいる。

 フィルター効果では「スカイライト」「ウォームトーン」「赤強調」「緑強調」「青強調」「クロススクリーン」「ソフト」の効果を演出できる。

 また撮影したRAWデータをカメラ単体で現像処理したり、RAWデータ同士での画像合成や傾き、ゆがみの補正などができる。アオリ効果では広角レンズで撮影したパースペクティブのついた写真を補正できるなど、多機能すぎて使いこなすのが難しいほどだ。


デジイチ初めてのユーザーにもおススメ

 カメラ本体の造りはD90よりもチープ感があるが、性能はD90とほとんど変わらない。ボディのみの値段が9万を切るというコストパフォーマンスの高さも見逃せない。

 一方で、D90も安い所ではD5000に数千円程度上乗せすれば買える金額になってきているので、どちらかを選ぶのは難しい所だ。

 しかしながら、D90にはないバリアングルモニターは撮影可能領域が大きく広がる。多機能な分、長く使えるカメラなので、過去のニコン製デジイチユーザーはもちろん、初めてデジイチを買うユーザーの選択肢としても、十分価値のある機種だ。

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