軽量&長時間駆動と、所有欲をくすぐる個性的なデザインで人気のモバイルノート「VAIO type T」シリーズ。2008年秋冬モデルの新type Tは、Centrino 2対応とBDドライブ内蔵などの大幅パワーアップに加えて、デザインも一新。パワーと洗練されたデザインを兼ね備えたマシンに仕上がっている。
試作機の写真を中心に、その魅力を紹介しよう。
4色カラーの中でも、魅惑の「グレースゴールド」に注目!
新Tシリーズは店頭モデルの1色(シルキーブラック)に加えて、直販サイト「ソニースタイル」等で販売されるカスタマイズモデル(VOMモデル)に3色が追加された。中でも注目は、ボディー全体をシャンパンゴールド風のカラーで覆った「グレースゴールド」だ。
グレースゴールドには無地のほかに、天板に美しい装飾が描かれたプレミアムデザインも3種類用意される。
ボディー形状は、夏モデルからVAIOノートの基本デザインとなった「シリンダーフォルム」を継承。側面はインターフェース類の並ぶ銀色のパーツが配置され、アクセントとなっている。