新しいモノ好きな筆者は当然のことながら、ぺんてるのデジタルペン「airpen」(エアペン)と「Boogie Board」(ブギーボード)を発売直後に購入した。airpenの特徴は、ごく普通の紙に描いた絵や文字などの筆記データをデジタル化してPCなどに保存できるという機能だ。Boogie Boardは電子お絵かきボードのようなガジェットで、現在ではキングジムより4980円で販売されている。
ただ、airpenとBoogie Boardのどちらも優れた製品ではあるのだが、その効能は「ちょっと便利」の域を出ていなかった。しかし、「airpen Pocket」のAndroid端末用アプリが登場したことで大きく進展した。
airpen Pocketは、2月12日に発売された最新モデルだ。従来のairpenシリーズは、蓄積した筆記データをEvernoteにアップロードしたり、その後情報共有したりといったことを、いったん受信ユニット(メモリーユニット)をUSBケーブルでパソコンに接続したうえで実現していた。一方airpen Pocketでは、受信ユニットがBluetooth機能を標準搭載しており、Windows/Mac OS Xにデータを適時転送できるようになっている。
そしてこの3月23日に、Androidアプリ「airpenNOTE for Android」(無料)がリリースされたのである。これで、USBケーブルに続きパソコンも不要になり、比較的縁の薄かったairpenとスマートフォンは蜜月を迎えることになった。
airpenNOTE for Androidの画面下部に表示されている「Evernote」アイコンをクリックするだけで、アップロードプロセスが実行される。必要に応じて、ノートブック名やタイトル名を入力可能だ
|
|||
| airpenNOTE for Android | |||
|---|---|---|---|
| 作者 | ぺんてる | 価格 | 無料 |
| ファイル容量 | 4.9MB | カテゴリ | 仕事効率化 |
| 対応デバイス | Bluetooth SPPプロファイル対応Android端末 | 対応OS | Andorid OS 2.1以降 |
「戦略的衝動買い」とは?
そもそも「衝動買い」という行動に「戦略」があるとは思えないが、多くの場合、人は衝動買いの理由を後付けで探す必要性に迫られることも多い。
それは時に同居人に対する論理的な言い訳探しだったり、自分自身に対する説得工作であることもある。このコラムでは、筆者が思わず買ってしまったピンからキリまでの商品を読者の方々にご紹介し、読者の早まった行動を抑制したり、時には火に油を注ぐ結果になれば幸いである(連載目次はこちら)。
(次ページへ続く)
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第895回
トピックス
9年前の「謎の液体金属」に再会!? NASA生まれの磁性流体トイを衝動買い -
第894回
トピックス
セルだけでスマホを充電できる6000mAhの21700系パワーバンクを衝動買い -
第893回
トピックス
185円、8gの命綱! Rokidを超長時間駆動する極細充電ケーブルを衝動買い -
第892回
トピックス
鞄にぶら下げる240W・80Gbps対応の「全部入り」USB4ケーブルを衝動買い -
第891回
トピックス
チプカシ「F-91W」の顔にスマホとの連携機能を詰め込んだ「F-B100W」を衝動買い -
第890回
トピックス
音が頼りのRay-Ban Metaを救うサウンドガイドチューブを衝動買い -
第889回
トピックス
手のひらサイズでコンセント3口も増設するUSB ACアダプター、CIO「Tap001」を衝動買い -
第888回
トピックス
9万円超のRay-Ban Metaを衝動買いしてわかった「AIグラスの現実」 -
第887回
トピックス
「もし初代Swatchが四角だったら?」そんなifを楽しめるアナログ腕時計を衝動買い -
第886回
トピックス
秋葉原で見つけた技適認証済みの電子バッジを衝動買い -
第885回
トピックス
USBケーブルとテスターの衝動買いが増えるほど、混沌の沼にハマってゆく - この連載の一覧へ











